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2012年鬼道衆納会!

 12/8(土)都内某所、土曜の昼の冥闘士たち総勢17名が集い、2012年鬼道衆納会が厳かにおこなわれた・・・。
  

星が2010年以来二度目の「首位打者」!
また、通算三度目の「盗塁王」を獲得し二冠を達成!
水山匡は6年連続の偉業「本塁打王」を獲得!
「打点王」も奪い返し、こちらも二冠を達成!
「最多勝」は昨年に引き続き、中野が18勝で獲得!

「首位打者」を獲得したのは鬼道衆の国王、アイアムスター星。2010年以来二度目の獲得となった。今シーズン終盤惜しくも手首を負傷したものの、試合中における彼のスピリッツはチーム内でも随一。まだまだ衰え知らずの打力で、今後も打線の主力としておおいに活躍を期待したい。

  

「本塁打王」は水山匡が6年連続の偉業を達成。今シーズンは試合数が例年より少なかったものの、4本程度で満足されては困る。腰の肉をそぎ落とし、来シーズンは二ケタ本塁打を目指してほしい。通算50本塁打まであと1本!

  

「打点王」は2年ぶりに水山匡が奪い返し、通算5度目の獲得。また「本塁打王」とあわせ、こちらも通算5度目の二冠を達成した。来シーズンも納会スライド内にて、今年以上にクオリティー高い夫婦漫才を見せてもらいたい。

  

「盗塁王」は「首位打者」に続き、星が通算三度目の獲得。走力の低下がささやかれているチーム内で常にアグレッシブな重戦車ばりの走塁を披露し、チームの勝利におおいに貢献した。とはいえこの数字で満足することなく、来シーズンはトリプルスリーを達成するつもりで臨んでもらいたい。

  

「最多勝」を獲得したのは言わずもがなチームの稼ぎ頭であるインテリエース中野。昨年に続き惜しくも20勝に届かなかったものの、GBN予選リーグでは中野無双と言われるほどの活躍を見せ、チームの2年連続決勝トーナメント進出に貢献した。

  


史上初!!
中野が2年連続となる「MVP」を獲得!!

 そして2012年のMVPには中野が圧倒的多数の支持を得て2年連続で選ばれた。相変わらずベンチ内ではうるせーし、自分の打順は忘れるしバットは引かねーし、私服は「わしは黒しか着らん。この業界なめられたら終わりや!!」と意味不明なコメントを残すなど、今シーズンも昨年以上にその存在感を発揮した。また誰も聞いていないのに雨雲レーダー情報を素早く報告してくれるなど、試合の内外でおおいに活躍。もちろん来シーズンも今年以上の成績を残してもらいたい。

  
  
  
【MVP投票結果】・・・中野:11ぬこポイント、星:7ぬこポイント、西田:3ぬこポイント、石田:2ぬこポイント、神田:2ぬこポイント、冨塚:1ぬこポイント(不在者投票、及び月間MVPぬこポイント含む)
2012年総括

この日の納会をもって2012年の公式行事は全て終了した。2012年のチーム戦績は21勝24敗3引分と3つの負け越し。7年ぶりに勝利5割を切るという結果で終わった。


 今シーズンはGBN予選リーグを全勝で勝ち抜き、2年連続で決勝トーナメント進出を果たすことができた。初戦のリラックスさんとの試合では延長10回ドローというチーム史に残る死闘を繰り広げ、再戦では無念の完敗を喫したもののこの経験はチームの大きな財産となった。

 昨年末に懸念したとおり、今シーズンの投手陣は中野が孤軍奮闘。一人で貯金を増やしてもなぜかそれ以上に借金が増えるという悪循環に陥り、終始やりくりに苦労した。 打線も昨年に続き低迷気味。打率、盗塁数、1試合平均得点とここ数年の中ではワーストに入る結果だった。

来シーズンへの課題 
 来年2013年も草魂カップ、GBNリーグに参加することが決定されている。草魂カップではベスト4進出、GBNリーグでは決勝トーナメント進出を最大目標に、チーム全員一丸となって臨みたい。とはいえ勝利至上主義に走り過ぎず、全員が平等に楽しむというチームの基本方針は忘れてはならない。様々な考え方がある中で、チームとして方向性を間違えることなく、お互い助け合い、周囲への感謝も忘れることなく2013年に臨みたいといえよう。

  
  
  
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