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2013年鬼道衆納会!

 12/14(土)都内某所、毎週土曜の昼の海闘士たち総勢19名が集い、2013年鬼道衆納会が厳かにおこなわれた・・・。
  

貯金ゼロはご愛嬌♪「最多勝」は3年連続中野!
もはやライバルなし?水山匡、7年連続「本塁打王」!
「打点王」は石田が接戦制し、初獲得!
冨塚、初の「首位打者」「盗塁王」を獲得!

「最多勝」を獲得したのは鬼道衆不動のエース中野。過去2年よりも成績は落としたものの、シーズン172イニングを投げきり、手薄な投手陣の大黒柱として13勝を達成した。もちろん来シーズンも精密機械といえる制球力を生かし、悲願のドーム決戦へチームを導いて欲しい。

  

「本塁打王」は水山匡が7年連続の偉業を達成。打点王との二冠は惜しくも僅差で逃したが、今シーズンも圧倒的長打力でチームの主軸として活躍。来シーズンは調子の波を少しでも減らし、スタートダッシュでその打棒を期待したい。もちろん謎のベールに包まれた月間MVP選定委員長とのコラボにも引き続き注目だ。

  

「打点王」は1点差を制し、石田が初獲得。本塁打王水山匡とのクリンナップはチームの二枚看板でもあり、二人の個人成績次第でチームの浮沈が大きく左右されるといっても過言ではない。来シーズンもハイレベルな争いを期待したいといえよう。

  

「首位打者」「盗塁王」を獲得したのはチームの元気っ娘冨塚。チームのリードオフマンとして唯一打率3割を達成し、初の二冠に輝いた。毎年春と秋には多くの結婚式二次会幹事のスケジュールのため、チームを離れることもしばしばだが、他チームの方々に失笑されながらも和やかな雰囲気作りができるコミュ力はチームの財産といえよう。

  
  
  

2年ぶりの「新人王」選出!
「砂田の舞」砂田が受賞!!

 2011年の中野以来となる新人王には、華麗な「砂田の舞」でブレイクした砂田が同期の中曽を抑え受賞。草野球ではおよそ1時間40分といわれる貴重な試合時間の約1割(推定)をその「砂田の舞」で消費。試合後には「はなの舞」でポテトフライ約1,000kcal(推定)を消費し、試合の内外で活躍した。来シーズンも巧打堅守に磨きをかけ、チームの主力として活躍を期待したい。
  
【新人王投票結果・・・砂田:15ぬこ、中曽:6ぬこ】


浪速のプリンス石田!!
一票差で初の年間「MVP」を獲得!!

 そして2013年のMVPにはわずか一票差で浪速のシティボーイ石田が選ばれた。本年の投票方法は昨年までの一人一票方式とは異なり、本命(3ぬこポイント)と対抗(1ぬこポイント)を一人ずつ選んでMVPを決める方法を採用。見事MVPに選ばれた石田は打点王のタイトルも獲得し、またチーム一の年間安打数、チーム二位となる出席率も堂々たる内容でMVPにふさわしい結果といえよう。守備ではほとんどの試合でマスクをかぶり本塁を死守、ガッツあふれるプレイで攻守にわたって活躍した一年だった。

  
  
  
【MVP投票結果】・・・石田:23ぬこポイント、冨塚:22ぬこポイント、中野:11ぬこポイント、水山匡:9ぬこポイント、山下:8ぬこポイント、星:4ぬこポイント、香川:3ぬこポイント、神田:3ぬこポイント、西田:1ぬこポイント、宇野:1ぬこポイント(不在者投票、及び月間MVPぬこポイント含む)
キャプテン制復活!!
来シーズンは星キャプテン率いる星道衆!?
 今回の納会でおよそ4年ぶりとなるキャプテン制が復活することが発表。4年間空位だったキャプテンには入団8年目となる星が選ばれた。星は2006年に入団し、2007年から6年連続打率3割を達成、また過去には数々のタイトルも獲得するなどその実力は万人が認めるところ。二年連続負け越し中と低迷気味なチームの再建、及び起爆剤となって欲しいところだ。「わい厳しいで。気合いの入ってないやつはあかんで。ベンチ内で淫らな行為もや」(新キャプテン談)
  
2013年総括

 この日の納会をもって2013年の公式行事は全て終了した。2013年のチーム戦績は32勝33敗3引分とわずか1つの負け越し。しかしながら2年連続で勝率5割を切るという結果で終わった。


 今シーズン、GBN予選リーグは3勝3敗1引分という結果に終わり、3年連続決勝トーナメント進出とはならなかった。また草魂春季大会では初戦にルーマナスさんに二ケタ失点で大敗し、こちらも目標のベスト8には届かなかった。

 近年、投手陣の層の薄さはいかんともしがたく、今シーズンも結局中野一人が孤軍奮闘。その中野も打線の援護に恵まれない試合も多く、貯金を作ることができなかった。

 打線も昨年に続き重症気味。無安打試合を2試合、1〜2安打に抑えられる完封負けも枚挙にいとまがなく、唯一3割を達成したのは冨塚ただ一人という結果に終わった。

来シーズンへの課題 

 来年2014年も引き続きGBNリーグに参加することが決定されている。GBNリーグではもちろん今年以上の成績、あわよくば決勝トーナメント進出、さらにあわよくばドーム決戦を目標にしたい。

 チームのウィークポイントは近年の戦いぶりからより顕著になっている。投手陣の整備、内野陣の強化、加齢による中性脂肪の増大等、課題は山積みだ。

 常に新しい血を導入しチーム内を活性化させ、チーム全員で問題点の解決に向けて、一試合一試合全力で臨みたい。勝利至上主義に走り過ぎず、全員が平等に楽しむというチームの基本方針を忘れることなく、お互い助け合いながら同時に周囲への感謝も忘れることなく2014年に臨みたいといえよう。

  
  
  
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