序盤から長短打を浴び力負け。

10月なのに30度を超える真夏日＆助っ人含む15名で始まった試合、先発中野は相手打線に初回から長短打を浴び毎回失点で劣勢に。攻撃陣も本塁打2本飛び出すも単発で終わってみれば3-5で力負け。なおこの試合で珍プレー、見送り三振の球を相手捕手が後逸、ランナー1塁に走るも振ってないので振り逃げではないとの指摘で戻るもその場で調べたところ振らなくてもインプレーなので振り逃げ成立という珍しいケース。両チーム合わせて25名ほどいながら知っていたのは走ったランナー助っ人とベンチ助っ人の2名だけでした。新しいルールを覚え知識が増えた鬼道衆ナインでした。

先発岡里は粘り強い投球で4回を2失点、リリーフの本日再登板の中野も3回を4奪三振無失点に抑えるも味方打線は湿りきって1点のみ。好投の投手陣を援護できずこの日2連敗となった。